# VSCode設定 ### 入力候補のエンターキーの無効化 「ファイル」→「ユーザ設定」→「設定」をクリック 検索欄にて「enter」を入力し、「**Editor: Accept Suggestion On Enter**」の項目で「off」に設定する。 ### eslint設定 VSCodeで有効のeslintの設定ファイル(//.eslintrc.json//)は下記の場所にあり ``` Windowsの場合 C:\Users\<ユーザ名> ``` ### VSCodeの再起動 「Ctrl + Shift + p」を押下後、「reload window」を入力して、実行 ### tsconfigのディレクトリ構成 参考:[VSCode 上での ESLint エラーの解消](https://zenn.dev/taichifukumoto/scraps/45be5ffdfa8457) VSCodeでのワークスペースで第一階層に`tsconfig.json`ファイルがないとエラーが出る。 ``` Parsing error: Cannot read file '.../tsconfig.json'.eslint ``` `settings.json`で下記の設定を追記すると、VSCodeがいい感じに第二階層以下も探してくれる。 ``` "eslint.workingDirectories": [ { "mode": "auto" } ] ``` ### vendoer以下のファイル検索を可能にする 参考:[VSCodeでvendor配下のファイルが検索できない · lighthouse-dev.github.io](https://lighthouse-dev.github.io/tools/vscode-search-setting/) デフォルトで`.gitignore`で対象となっているファイルはファイル検索で引っかからないようになっている。 そこで、下記の設定をすれば`.gitignore`の指定を無視してファイル検索をしてくれる。 ``` "search.useIgnoreFiles": false, ```