Linux:リモートサーバとローカル間のファイル同期

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Linux:リモートサーバとローカル間のファイル同期 [2023/01/15 16:15] – 作成 白くじらLinux:リモートサーバとローカル間のファイル同期 [2025/04/12 05:15] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 - [SSH接続のパスフレーズ入力を省略する設定方法｜ssh-agent・ssh-add](https://blog-and-destroy.com/20453) - [SSH接続のパスフレーズ入力を省略する設定方法｜ssh-agent・ssh-add](https://blog-and-destroy.com/20453)
 - [ssh-addでエラー（Could not open a connection to your authentication agent.） | WEBREE](https://webree.jp/article/ssh-add-error/) - [ssh-addでエラー（Could not open a connection to your authentication agent.） | WEBREE](https://webree.jp/article/ssh-add-error/)
 +- [SSH/SCP のログイン自動化に sshpass が便利すぎた - CUBE SUGAR CONTAINER](https://blog.amedama.jp/entry/2017/06/03/131852)
 +- [`sshpass` で秘密鍵のパスフレーズを自動入力する - Qiita](https://qiita.com/ysd_marrrr/items/5cc395abd2c0b99d1138)
  
-##### authentication agent 起動+##### sshpass のインストール
  
-sshのパスワード入力を省略するためには、「ssh-add」を実行する必要がある。 +自動で秘密鍵のパスワードを入力するために「sshpass」を使用する。
- +
-そのためには「authentication agent」を下記のコマンドで立ち上げる。+
  
 ``` ```
-$ eval "$(ssh-agent)"+$ sudo yum install sshpass
 ``` ```
  
-##### ssh-agent に秘密鍵追加+##### パスフレーズファイルの作成
  
-下記のコマンドを実行して「ssh-agent」に秘密鍵を追加する。+「sshpass」コマンドでパスフレーズを様々な方法で指定できる。 
 + 
 +今回はコマンドに直接パスワードを入力しないように、パスフレーズが書かれたファイルを使用する。
  
 ``` ```
-$ ssh-add <秘密鍵ファイルのパス> +$ vi ssh_pathphrase
- Enter passphrase for <秘密鍵ファイルのパス>:     ←パスワードを入力する +
-```+
  
-追加後、下記のコマンドで確認できる。 +======= 
- +<パスフレーズ> 
-``` +=======
-$ ssh-add -l+
 ``` ```
  
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 ``` ```
-$ rsync -av -e 'ssh -i <秘密鍵のパス>' <ユーザ>@<リモートホスト>:~/src/ ~/dest+$ sshpass -f <パスフレーズファイルのパス> -P "Enter passphrase for key" \ 
 + rsync -av -e 'ssh -i <秘密鍵のパス>' <ユーザ>@<リモートホスト>:~/src/ ~/dest
 ``` ```
  
  
  
  • Linux/リモートサーバとローカル間のファイル同期.1673766947.txt.gz
  • 最終更新: 2025/04/12 05:15
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