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| 環境構築:VSCode:VSCode設定 [2023/03/02 00:21] – 作成 白くじら | 環境構築:VSCode:VSCode設定 [2025/04/12 05:15] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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| - | # c言語拡張機能 | + | # VSCode設定 |
| - | c言語拡張公式サイト:[[https:// | + | ### 入力候補のエンターキーの無効化 |
| - | ##### MinGWのインストール | + | 「ファイル」→「ユーザ設定」→「設定」をクリック |
| - | Windows上のVSCodeで静的解析するために、コンパイラのMinGWをインストールする。 | + | 検索欄にて「enter」を入力し、「**Editor: |
| - | MinGWをインストールする手順は、[[https:// | ||
| - | (ファイルをダウンロード後、上記サイトの手順に沿ってコマンド実行が必要) | + | ### eslint設定 |
| - | ##### PATHの設定 | + | VSCodeで有効のeslintの設定ファイル(// |
| - | インストール後、MinGWへのPATHを設定する。 | + | ``` |
| + | Windowsの場合 | ||
| + | C: | ||
| + | ``` | ||
| - | PATHの設定方法は、例えば、[[https:// | + | ### VSCodeの再起動 |
| - | ##### 静的解析ツール | + | 「Ctrl + Shift + p」を押下後、「reload window」を入力して、実行 |
| - | 拡張機能で静的解析を行うために、解析ツールをインストールする必要がある。 | + | ### tsconfigのディレクトリ構成 |
| - | cppcheckではなくclangをインストールすればよい。 | + | 参考:[VSCode 上での ESLint エラーの解消](https:// |
| - | ##### c言語自動整形 | + | VSCodeでのワークスペースで第一階層に`tsconfig.json`ファイルがないとエラーが出る。 |
| - | c言語の自動整形がかなりうざい。 | + | ``` |
| + | Parsing error: Cannot read file ' | ||
| + | ``` | ||
| - | おそらく設定の「C_Cpp.clang_format_fallbackStyle」が設定されている。 | + | `settings.json`で下記の設定を追記すると、VSCodeがいい感じに第二階層以下も探してくれる。 |
| - | 何も自動整形をされたくない場合は、「none」を設定する。 | + | ``` |
| + | " | ||
| + | { " | ||
| + | ] | ||
| + | ``` | ||
| - | ちなみに自分で独自のフォーマットを設定することができる。 | + | ### vendoer以下のファイル検索を可能にする |
| + | |||
| + | 参考:[VSCodeでvendor配下のファイルが検索できない · lighthouse-dev.github.io](https:// | ||
| + | |||
| + | デフォルトで`.gitignore`で対象となっているファイルはファイル検索で引っかからないようになっている。 | ||
| + | |||
| + | そこで、下記の設定をすれば`.gitignore`の指定を無視してファイル検索をしてくれる。 | ||
| + | |||
| + | ``` | ||
| + | " | ||
| + | ``` | ||